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アジアシリーズ韓国戦

アジアシリーズ韓国戦_e0097997_533403.jpgこのシリーズは、その年のアジアNO.1を決めるために去年から開催されている大会。去年は日本の千葉ロッテマリーンズが優勝している。

今日は、日本代表・北海道日本ハムファイターズ(トレイ・ヒルマン監督)と、韓国代表・サムスンライオンズ(宣銅烈監督)の一戦。

先発はファイターズが八木智也、ライオンズがイム・ドンギュ。両投手ともに好投を続け4回を終わって1-1の同点で試合は中盤へ。5回表に八木投手が肩のアクシデントで降板するがリリーフの押本健彦が好投。
試合が動いたのは6回表、ファイターズ打線がイム・ドンギュを攻め、稲葉篤紀・鶴岡慎也のタイムリーなどで5-1。9回表には小笠原道大のダメ押し2点タイムリーで7-1となり勝負あり。

ファイターズは幸先良いスタートを切ったが、この勝因はリリーフ陣。押本健彦・建山義紀・武田久・マイケル中村の4人が素晴らしいリリーフ振りを見せた。この調子で明日の試合に繋げて欲しいね。
※写真は開催球場となった東京ドーム、11/3撮影
by wataridori21 | 2006-11-09 22:14


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