ノルディック世界選手権・複合個人スプリント&クロスカントリー・チームスプリント

痛そう、ジャンプ競技は怖いね…(汗)

ノルディックスキー世界選手権(通称・世界スキー)は2日目を迎えた。
今日は午後から複合個人スプリント・ラージヒル」が開催。札幌市・大倉山で前半のジャンプ競技が行われたのだが、期待の高橋大斗選手(土屋ホーム)がジャンプした際に板が外れて転倒し後半競技を棄権、録画した映像を観る限り、地面にまともに激突していた。高橋選手は担架で運ばれていったが、報道によると左肩を骨折し全治3ヶ月との事。これで数日後のジャンプ団体も個人も、出場出来なくなってしまった。

映像をみた瞬間、思わず絶句。
痛そう、1つ間違えば死んでるよ…(汗)

ジャンプ競技は本来、怖いスポーツなのだ。本当に怖いね…

ちなみにジャンプでの日本人選手の結果は次の通り。
小林範仁選手(東京美装)→27位、加藤大平選手(サッポロノルディックSC)→33位、渡部暁斗選手(白馬高・長野県)は34位、
後半のクロスカントリーを経た総合順位は、
小林範仁選手→25位、渡部暁斗選手→31位、加藤大平選手→32位。
優勝はハンヌ・マンニネン選手(フィンランド)。前半のジャンプで9位だったが、クロスカントリー(7.5km)で挽回し、見事金メダルを獲得。解説の荻原健司氏によると、彼は世界選手権・オリンピックで優勝したことがなく「無冠の帝王」と呼ばれていたらしい。しかし9位から逆転とは凄い。
なお、後半のクロスカントリーの模様は今日は放送されなかったが、来週月曜に放送するとの事。


さて、昨日は夏見円選手の大活躍で話題となったクロスカントリー・スプリント競技、今日はチームスプリントが行われた。チームスプリントとは、コースを2人1組になって1人あたり3周を交互に滑り合計6周して、1番にゴールした選手が勝利となる競技。予選で5位までに入ったチームが決勝に進める。長丁場のレースで裏方のバックアップを含めたチームワークが大きなウエートを締めているといっていいだろう。

男子では恩田祐一選手と山岸修選手のアインズ勢コンビが出場、素晴らしいレース展開で終盤まで5位以内で進んだのだが、終盤に5位争いが熾烈を極め、ゴール地点でほんの1メートルくらいの僅差で6位となり、決勝進出ならず。決勝はイタリア・ロシア・チェコスロバキアの3チームの激しいデッドヒートの末、写真判定を経てイタリアチームの優勝が決まった。

女子ではお馴染みの夏見円選手と福田修子選手の黄金コンビが出場。序盤は何と首位をキープするレース展開となったが他チームの猛烈な追い上げで徐々に後退、7位となり決勝進出ならず。決勝は熾烈を極め、終盤でフィンランド・ドイツ・ノルウェーの3チームが並ぶ見応えのあるレース展開で、優勝したのはフィンランドチームだった。

男女とも、特に男子の決勝は凄い(というより凄まじい!)レースで面白かった。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

明日はジャンプ個人・ラージヒルの決勝。
何といっても予選3位の葛西紀明選手、はたして「カミカゼ」成るか!

今日はこのへんで!
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by wataridori21 | 2007-02-23 21:54


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