大分トリニータ(旧・大分トリニティ)

1.大分トリニティ時代

大分トリニータの前身は、クラブチームの大分トリニティである。
大分トリニティは1994年に設立されたのだが、チーム母体はなく、全くのゼロの状態での船出となった。「トリニティ」の名の通り、県民・企業・行政が一体となって作り上げた、文字通り「手作りのチーム」である。

1994年、大分県リーグ1部に出場1年目にして優勝し、95年には九州社会人リーグに所属、そこでも1年目にして優勝しJFL(ジャパンフットボールリーグ)に昇格。
1998年にJFLで6位となり、1999年にJ2が設立されたため参加、この時チーム名を「大分トリニータ」に改称した。

2.Jリーグ時代(1999~2002年シーズン)

1999年、J2参加1年目は21勝3分け12敗、2位と僅差の3位と大健闘だった。
石橋信弘監督の下、フォーメーションは3-5-2。塩川岳人・神野卓哉の2トップ、トップ下にウィル、左サイドに雀大植、右サイドに若松大樹、ボランチに山根巌・エドウィン、3バックに村田一弘・平岡靖成・吉村寿洋、GKに小山健二。

2000年は、この年のみ加入のDFシジクレイの活躍などもあり26勝3分け11敗で2年連続の3位。
2001年はシーズン途中から小林伸二監督に交代したが25勝4分け15敗で6位。そして2002年シーズンは28勝10分け6敗で見事に優勝を勝ち取り、念願のJ1昇格となった。

3.Jリーグ時代(2003~2006年シーズン)

2003年、J1ファーストシーズンは5勝11分け14敗で辛くも14位でJ1残留となった。
フォーメーションは4-4-2。高松大樹・吉田孝行の2トップ、中盤は左サイドは寺川能人、右サイドに梅田高志、ボランチにエジミウソン・瀬戸春樹、4バックに有村光史・三木隆司・サンドロ・山崎哲也、GKに岡中勇人。

2004年は8勝6分け26敗で13位、
2005年はシーズン途中からシャムスカ監督が就任。12勝7分け15敗で11位。

2006年は13勝8分け13敗で8位と健闘、知将で名高いシャムスカ監督の手腕が光った。
フォーメーションは3-5-2。松橋章太・高松大樹の2トップ、トップ下に梅崎司、左サイドに根本裕一、右サイドに高橋大輔、ボランチにトゥーリオ・エジミウソン、3バックに上本大海・三木隆司・深谷友基、GKは西川周作。

シャムスカ監督の手腕で、今後のチームがどういう形に成長していくのか楽しみにしたい。


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by wataridori21 | 2007-08-03 23:33


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