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アジア冬季にて・アルペンスキー(大回転)

冬季アジア大会(開催地中国・長春)は4日目を迎えた。

今回はアルペンスキー女子大回転が行われた。アルペンスキーはもともと山岳スキーから発展した歴史があり、現在は高速で斜面を滑り降りる競技として沢山のスキーヤーに親しまれている。
現在、アルペン競技には滑降(ダウンヒル)、回転(スラローム)、大回転(ジャイアントスラローム)、複合(コンビネーション)、そしてスーパー大回転(またはスーパーG)がある。その中の大回転で、清澤恵美子選手(アルビレックス新潟)が総合1位で金メダルを獲得したという。回転競技での金メダルは本当に素晴らしい。清澤選手、本当におめでとう!

続いてスピードスケート・100メートル競争。ここまで短距離ではメダルに手がとどかなかったスピードスケート競技で、選手団主将がやってくれました。及川佑選手(びっくりドンキー)が見事に金メダル。及川選手は前日の500メートル走でも3位となり銅メダルを獲得している。まさに日本男子Sスケート陣の牽引車だね。

頑張れ、及川キャプテン!

女子1500メートルは穂積雅子選手(ダイチ)が5位が入賞、石野枝里子選手(富士急)は6位、大津弘美選手(富士急)は7位。前大会(2003年・青森大会)の女王・田畑真紀選手は(ダイチ)は残念ながら失格。男子の中嶋敬春選手(日体大研究員)は5位入賞。

ノルディックスキー距離の女子クラシカル(5キロ走)は石田正子選手(JR北海道)が5位、横山寿美子選手(セコム上信越)が8位、福田修子選手(弘果ク)は10位だった。残念ながら夏見円選手は棄権となったが、次のリレーには出場するとの事なので、頑張って欲しいね。

気になるカーリング男子(チーム浅間)・女子(チーム長野)はいずれもカザフスタンに勝利、4勝1敗。どちらも大健闘だね♪
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by wataridori21 | 2007-01-31 21:38

恩田祐一選手(クロスカントリー選手)

アジア冬季競技大会のノルディックスキー・男子スプリント競技にて、恩田祐一選手(アインズ)が見事金メダルを獲得した。

恩田選手は新潟県出身のクロスカントリー選手で、中学生時代から多くの実績を残してきた選手。ちなみに高校は長野県飯山市の飯山南高(1年先輩に駒村俊介選手[現ワセダクラブ]がいた)
近畿大学時代には、2003年にイタリア・タルヴィジオで開催された第21回ユニバーシアード冬季競技大会のクロスカントリースプリント競技で3位となり銅メダルを獲得。同年のW杯ドランメン大会、04年のデュッセルドルフ大会と2度の8位入賞。06年1月W杯7位入賞、同年トリノ五輪に出場。

そして今回の冬季アジア大会・スプリント決勝で、強豪揃いのカザフスタン3選手を抑えて見事に金メダル獲得。

恩田選手は2月に札幌で開催される世界選手権に出場する予定でもあり、今後が楽しみだね♪
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by wataridori21 | 2007-01-31 20:49

アジア冬季にて・スノーボード&クロスカントリー

冬季アジア大会(開催地中国・長春)は3日目を迎えた。

昨日の女子に続いてスノーボードのハーフパイプ男子が行われた。
先日の世界選手権で銀メダルを受賞していた國母和宏選手(北海道・登別大谷高)が出場していたのだが、見事に金メダルを獲得。いよいよ本領発揮というところか。何といってもまだ18歳、この調子で3年後のバンクーバー五輪にむけて頑張って欲しいね。
ちなみに3位となった村上大輔選手(青森大)は前回(2003年)青森で開催された第5回アジア冬季競技大会で優勝していた選手。

続いてノルディックスキー競技。
クロスカントリー・男子スプリントは恩田祐一選手(アインズ)が金メダル。恩田選手はまさに「大金星」だったね。
クロスカントリー女子スプリントは福田修子選手(弘果ク)、夏見円選手(JR北海道)は準決勝で敗退。決定戦を経て福田選手が6位、夏見選手が8位と2人とも入賞となった。

スピードスケート男子500メートルは及川佑選手(びっくりドンキー)が総合3位で銅メダル、短距離は相変わらず強い。加藤条治選手(日本電産サンキョー)は4位入賞、清水宏保選手(NEC)は8位、長島圭一郎選手(日本電産サンキョー)は9位。
女子は新谷志保美選手(竹村製作所)が4位、大菅小百合選手(大和ハウス)は6位、岡崎朋美選手(富士急行)は7位だった。
ともかく男女合わせて6人の日本人選手が入賞を果たしたので次の滑走に繋がってくれれば。

ショートトラック男子500メートルはベテラン寺尾悟選手(トヨタ自動車)は順位決定戦で失格、女子500メートルでは神野由佳選手(綜合警備保障)が8位入賞。
バイアスロン女子10キロ追い抜きでは、泉めぐみ選手(自衛隊)が7位入賞。

カーリング女子(チーム長野)はカザフスタンに勝利した。
つまり…、

何と3勝0敗、強ッ!!

ちなみに男子(チーム浅間)もカザフスタンに勝利で2勝1敗となった。
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by wataridori21 | 2007-01-30 23:17

フリースタイルFIS W杯06/07・デュアルモーグル(ディアバレー大会)

今NHK・BSにて、先日アメリカ・ディアバレーで開催されたFIS・W杯フリースタイルスキー・モーグル競技が放送されている。

今回はデュアルモーグルで男女の大会ともに放送。デュアルとは、モーグル競技を2人同時に行い、点数の高い選手が次に進むトーナメントの事。つまり組み合わせの良し悪しで強い選手が1回戦で姿を消したり、全くの「番狂わせ」の選手が準決勝・決勝に進出するケースもあるわけだ。じっくり観戦してみた。

面白いね。

エアの場面で片方がバックフリップ、すると隣りがフロントフリップを決めたり、何だかサーカスみたいで華やか♪あれ?どこかで「こっちの身にもなれ!」って声が…(笑)

お互いの選手同士が駆け引きしあう感じ、三浦豪太氏(元リレハンメル・長野五輪代表選手)の解説も分かりやすくて素人の僕には有難い。しかし、エアの直後に派手な転倒、それも粉々になりそうな転び方が続出、スゲェ…(汗)

ちなみに順位は次の通り。
女子は、1位→K.リチャーズ選手、2位→J.ハイル選手、3位→H.カーニー選手
男子は、1位→G.コラ選手、2位→V.マーキー選手、3位→P.A.ルソー選手
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by wataridori21 | 2007-01-30 20:39

中島志保選手(スノーボード選手)

第6回冬季アジア大会2日目に行われたスノーボード・ハーフパイプにて中島志保選手(ヨネックス)が見事に金メダルを獲得した。

中島選手は岐阜県養老町出身の選手。
学生時代からスノーボードに本格的に取り組み、オフシーズンはガソリンスタンドでアルバイトをして、冬になると国内外の大会への転戦の日々を送っていたという。
その後2003年、W杯真駒内大会で16位を記録し、04年に日本代表チーム入り。05年には世界選手権7位。同年12月カナダのウィスラーで行なわれたFIS W杯05/06・ハーフパイプ第6戦では見事にW杯初優勝。そして06年2月に、スノーボード歴10年目にして悲願のトリノ五輪出場を果たし、同大会のハーフパイプ競技で日本人女子では最高位の9位を記録した。
その後も活躍は続き、Winter Xゲーム SuperPipeで5位、全日本選手権で優勝。07年1月のFISキスマークカップ・スノーボード・ジャパン札幌市真駒内大会・ハーフパイプでも優勝。

これほどの実績のある選手で、今回のアジア冬季大会でも金メダル獲得。う~ん、凄い(汗)
ちなみに同大会2位の山岡聡子選手(アネックス)とは仲良しらしく、今回の1・2フィニッシュは彼女自身とても嬉しかったんじゃないかな。

中島選手、本当におめでとう!
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by wataridori21 | 2007-01-30 00:54

アジア冬季大会にて・バイアスロン競技

中国・長春(吉林省)で、遂に始まった第6回冬季アジア大会。初日は開会式があり競技は行われず、2日目から本格的に競技が始まった(アイスホッケーのみ開幕日より1日早く開催されている)

今回はバイアスロンの男子10キロスプリントが行われた。

バイアスロンとは、クロスカントリーとライフル射撃を組み合わせたマラソン競技(種目数の違いはあるが、トライアスロンの冬季版といったところか)で、男女ともに個人・スプリント・リレーがある。1960年の冬季オリンピック・スコーバレー大会から正式種目となった。
今回のスプリント競技は、男子は10キロ、女子は7.5kmのコースを走り、3キロごと(女子は2.5キロ)に射撃を合計3回行う(男子のみ最後の射撃後の走る距離は4キロ)。

結果は見事、井佐英徳選手(自衛隊)が金メダルを獲得。女子7.5キロスプリントは田中珠美選手(自衛隊)が4位入賞。伊佐選手、田中選手、おめでとうございます。

次の話題。スノーボード・ハーフパイプ女子が行われ、中島志保選手(ヨネックス)と山岡聡子選手(アネックス)による1・2フィニッシュ。山岡選手は先日の世界選手権で銀メダルに輝いたばかり、今回も素晴らしいね♪

スピードスケート男子も行われ、5000メートルは平子裕基選手(開西病院)が金メダル。女子3000メートルは穂積雅子選手(ダイチ)が銀メダル、田畑真紀選手(ダイチ)は銅メダル。いきなり3つのメダルを獲得。この調子で短距離競争も続いて欲しいね。

そして、何といってもカーリング女子。日本代表・「チーム長野」が韓国・中国と続けて対戦し、幸先よく2連勝、スキップ土屋・園部姉妹などの活躍がテレビ中継で観れないのは残念だけど、これからが楽しみだね♪…それにしても中国戦での9-2ってスコアは(汗)
カーリング男子。日本代表・「チーム浅間」は1勝1敗。

テレビ放送がないので(シツコイですか?)ネットや新聞が情報源となるが、競技風景を想像して楽しんでいきますか(笑)
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by wataridori21 | 2007-01-29 20:38

フリースタイルFIS W杯06/07・モーグル(ディアバレー大会)

昨日NHK・BSにて放送されたモーグル競技の録画放送。午後8時からは、アメリカ・ディアバレーで開催された大会が放送されていた。

順位から言うと、
女子は、
1位→S.バーキー(アメリカ)、2位→J.ハイル(カナダ)、3位→H.カーニー(アメリカ)
伊藤みき選手は15位。

男子は1位→N.ロバーツ(アメリカ)、2位→G.デュフォス(フランス)、3位→上野修(日本)
その他の日本人選手は、
15位→西伸幸、16位→附田雄剛、22位→尾崎快、33位→桑原竜司、40位→益川雄

只今モーグル勉強中の僕だが、面白い競技だね。
バックフリップ一つ取っても高さの違いで格段に美しくなったり、ヘリコプターの回る格好とか、多彩なコークスクリューの種類とか…
それにターンの安定感やスピード感といい、当然なんだろうけれど、選手ごとに全然違う。
それを「短時間の1発勝負」で行うわけだから…

モーグルのW杯はこれからも世界中で沢山開催されるので、テレビで思う存分楽しませてもらいます♪
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by wataridori21 | 2007-01-29 19:58

フリースタイルFIS W杯06/07・モーグル(モンガブリエル大会)

今日午後7時10分からNHK・BSにて1/6にカナダ・モンガブリエルで開催された、FIS・W杯フリースタイルスキー・モーグル競技が放送された。

フリースタイルスキーとは、スキーをしながらアクロバティックな技を決め、その美しさを競う競技。競技種目には、モーグル・エアリアル・スキークロス・ハーフパイプがあり、そのうちモーグル・エアリアルが4年に1度の冬季オリンピック正式種目となっている。
今回のモーグル競技とは、コブだらけの急斜面を高速で滑り、中間にある2つのジャンプ台で高度なエア(技)を決めた上でゴールし、ジャッジによる採点で順位を決める競技。ジャッジの採点は、ターン・エア・スピードの3つの要素を判断材料にして行う。

FIS・W杯とは国際スキー連盟(FIS)が主催して毎年行う大会。しかし今シーズン(2006/07)のモーグル競技は、12/14にフランス・ティーニュで開催されるはずだったW杯第1戦が中止となってしまい、1/6カナダ・モンガブリエルの大会が実質的な「開幕戦」となった。

今回は女子の競技のみを書く。

映像を見てみると、やはり雪不足は深刻のようで、周辺の山々は地肌が剥き出しの状態が目立ち、寒冷地の筈のモンガブリエルでは小雨が降っている。その為、参加している有力選手に失敗が目立った。特にトリノ五輪金メダリスト・ジェニファー・ハイル選手(カナダ)は第1エアの着地を失敗して転倒し、11位に終わってしまった。

その中で活躍したのは、次の3人。
1位→シャノン・バーキー選手(アメリカ)、エアは、ヘリコプター・バックフリップ
2位→サラ・シェリーン選手(スウェーデン)、エアは、バックフリップ・フロントフリップ
3位→マルガリータ・マーブラ選手(オーストリア)、エアは、ヘリコプター・バックフリップ
ちなみに日本人選手は伊藤みき選手が出場していたが、予選通過はならず、14位となっている。

男子の結果は、
1位→D.ベッグスミス(オーストラリア)
2位→G.コラ(フランス)
3位→A.ビロドー(カナダ)

前にこのブログで書いたが、僕はモーグルの専門知識はないので詳しい解説など出来ないが、少なくともエアの数々はどうみても「人間技」じゃない事は確かだと思う…(笑)

ともかくモーグル観戦は楽しいね♪
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by wataridori21 | 2007-01-28 20:53

小平奈緒選手(スピードスケート選手)

先日、イタリア・トリノで開催されたユニバーシアード冬季競技大会にて、スピードスケート女子1000mに出場した小平奈緒選手(信州大学)は2位となり、見事銀メダルを獲得した。

小平選手は長野県茅野市出身のスピードスケート選手で、伊那西高校時代は同じスピードスケート選手の吉井小百合選手(日本電産サンキョー)の2年後輩にあたる選手。彼女のコーチは新谷純夫氏(スピードスケート・新谷志保美選手の父)

主な経歴を挙げてみると…、
伊那西高ではインターハイで500mと1000mの2冠獲得、全日本ジュニア選手権でも優勝している。
2005年、信州大学教育学部1年の時に第78回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)に出場し、500mと1000mの2冠も達成。
同大学2年となった去年10月、全日本距離別選手権(長野市エムウェーブ)・女子1000メートル競技で初優勝。(ちなみに同種目の2位は吉井小百合選手、4位は女子1000メートル日本記録保持者の外ノ池亜希選手。外ノ池選手はこの大会終了後に引退を表明)。小平選手はこの優勝によりスピードスケートW杯への出場権を獲得した。
「W杯デビュー」となったW杯長野大会(長野市エムウェーブ)1000メートル競技では見事3位の座につく。
そして今年1月に日光霧降スケートセンターで開催された、第79回日本学生氷上競技選手権大会・女子500メートルで大会2連覇を果たした。

最近、スポーツ雑誌「Nnmber」2/1号の「NEW FACE」では小平選手が紹介されていた。本人は現在勉強とスケートの練習に明け暮れる毎日のようだ。
「トリノで5つメダルを獲ったシンディー・クラッセン(カナダ)の滑りを、何度も何度も見ています」(NEW FACEより抜粋)

まだ20歳。これからどこまで伸びていくのか…楽しみな選手だね。
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by wataridori21 | 2007-01-28 14:43

ユニバ冬季にて・最終日

ユニバーシアード冬季大会(開催地:イタリア・トリノ)は11日目(最終日)を迎えた。

日本人選手の「トリ」を務めたのはスノーボード・ハーフパイプ女子に出場した宮原明里選手(北海道東海大)。結果は6位入賞となった。宮原選手、おめでとう。

今回で11日間の熱戦もついに終結。終わってみれば長かった感じの大会だったかな?初日の高橋大輔・織田信成両選手の活躍が遠い昔みたいに感じる(笑)

日本選手団の皆さん、本当にお疲れ様でした。

ちなみに日本選手が獲得したメダルは金が3、銀が6、銅が5、計14個だった。
詳しく見てみると…

☆金メダル
1.フィギュアスケート男子→高橋大輔選手
2.フィギュアスケート女子→鈴木明子選手
3.ノルディック複合スプリント男子→湊祐介選手

☆銀メダル
1.フィギュアスケート男子→織田信成選手
2.ノルディック・ジャンプ男子(ラージヒル)→小山内佳彦選手
3.ノルディック・ジャンプ女子(ノーマルヒル)→茂野美咲選手
4.ノルディック複合・個人男子→湊祐介選手
5.スピードスケート女子1000m→小平奈緒選手
6.ショートトラック女子3000メートルリレー→日本チーム・小沢美夏選手・貞包紘子選手・酒井裕唯選手・武田仁美選手

☆銅メダル
1.ノルディック・ジャンプ女子(ノーマルヒル)→嘉部恵利奈選手
2.ノルディック・ジャンプ団体男子(ノーマルヒル)→日本チーム(遠藤秀治選手、細山周作選手、小山内佳彦選手)
3.ノルディック複合・団体男子→日本チーム(森山隆史選手、高尾康平選手、湊祐介選手)
4.パシュート女子→日本チーム(名取英理選手、住吉都選手、藤村祥子選手、川崎みなみ選手)
5.カーリング女子→チーム青森(目黒萌絵選手、寺田桜子選手、本橋麻里選手、山浦麻葉選手、余湖明日香選手)

改めて書き出してみると、なかなかの成績だったと思う。フレッシュな選手が目白押しで、楽しかったね。

しかし、こんな楽しい大会が、

何故、テレビ中継なしですか?(涙)

次回の大会(2009年、開催地は中国・ハルビン)が待ち遠しいね。
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by wataridori21 | 2007-01-28 09:46