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ノルディック世界選手権・クロスカントリー男子(15km・フリー)

ノルディックスキー世界選手権は6日目を迎えた。

昨日の女子に続いて、今日は札幌市・白旗山距離競技場でクロスカントリー男子(15km・フリー)が行われた。ルールは昨日と同じインターバルスタート(各選手が30秒間隔でスタートする方式)、それぞれのゴールした際のタイムで順位を決める。参加選手は121人。

今日は競技開始直前から雪が舞い始め、競技中盤から吹雪に変わった為、見るからに苦しいレース展開となった、特に後半スタートの選手達にとっては過酷だっただろう。結果は次の通り、

1位→ラーシュ・ベルゲル選手(ノルウェー)、2位はレアニード・カルネイエンカ選手(ベラルーシ)、3位→トビアス・アンゲラー選手(ドイツ)

金メダルのベルゲル選手はバイアスロン競技が「本職」の選手。
銀メダルのカルネイエンカ選手は19歳の新鋭で、この競技では3番スタートだった選手。前半・後半の天候の違いを最大限に生かした、まさに「大金星」であり、同時にこれはベラルーシの世界選手権初のメダル獲得となった。
銅メダルのアンゲラー選手は、現在W杯総合1位で優勝候補の筆頭の選手、この競技では最終スタート、悪天候の中で前半はかなり苦戦を強いられたが、後半で一気に盛り返して「意地」の3位入賞、さすがにワールドチャンプ。

ちなみに日本人選手は次の通り、

神津正昭選手(ブルボン)→43位、大山勝広選手(阿東体協)→44位、成瀬野生選手(早大)→56位

クロスカントリーでは天候の変化がレースに大きな影響を与える、その事が今日の競技で実感出来た。本当に見応え十分だったね♪
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by wataridori21 | 2007-02-28 20:21

国民体育大会(国体)冬季大会スキー競技会について

開催出来るかどうかで大いにもめていた、来年(2008年)2月の国民体育大会(国体)冬季大会スキー競技会の開催が決まった。難航していた開催地は長野県野沢温泉村となったらしい。

冬季国体については候補に挙がっていた複数の県が軒並み拒否していて、最悪未開催となるところまで進んでいたらしい。理由は全国中学生スキー大会と全く同じで、平たく言えば財政難という事、どの県もお金がないのだ。
確かに気持ちは分からない事もない。各県からすれば、お金が掛かるわりにそれほど見返りが無く、ある意味「ボランティア」の意味合いが強いこの大会は敬遠したいのだろう。

全日本スキー連盟(SAJ)によると、今回の大会は運営経費が約7000万円(開会式を行わない場合)。その上、他の冬季国体競技(スケート、アイスホッケー)もセットで開催する予定との事で合計約1億4000万円(当初は3億円掛かるはずだったが経費を切り詰めてこの金額となった)で行う予定だという。

長野県は数年前、田中康夫知事時代に、同県のスキー産業の発展を狙い「スキー王国」を宣言していた。その流れからして今回のSAJの要請を無視出来なかったのだろう。
しかし特記すべきは開催地予定となった野沢温泉村は開催にとても熱心らしく、今回の決定に関してはSAJと事前に話し合ってから長野県に要請していた事だ。先日の全中スキー大会も同村が経費を切り詰めて、地元の中学生・PTAがボランティアとして参加し、開催にこぎつけていたし、現在の日本国内でのウィンタースポーツの現状からして、このように熱心な自治体があるのは心強い。

現在札幌で開催されているノルディックスキー世界選手権の最中に「冬季国体問題」のニュースが流れる事自体とても淋しい気持ちがするが、スキー人口の底辺にあたる中学・高校生の全国大会はとても重要な位置にあるといって良いだろうから、是非今後もこの大会が存続する事を願いたい。
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by wataridori21 | 2007-02-27 23:46

ノルディック世界選手権・クロスカントリー女子(10km・フリー)

ノルディックスキー世界選手権は5日目を迎えた。

今日は札幌市・白旗山距離競技場でクロスカントリー女子(10km・フリー)が行われた。今回は全コースをフリー走法で走る。先日のパシュートではマススタート(全選手が一斉にスタートする方式)だったが、今回は各選手が30秒間隔でスタートし、それぞれのゴールした際のタイムで順位を決める。結果は次の通り、

1位→カテリナ・ノイマノバ選手(チェコスロバキア)、2位→オリガ・サビアロワ選手(ロシア)、3位→アリアナ・フォリス選手(イタリア)

1位と2位のタイム差は26.5秒(!)、2位以下の差は数秒なだけに、まさに「1人勝ち」と言って良いだろう。ノイマノバ選手は先日のパシュート女子で銀メダル、サビアロワ選手は金メダルを獲得している。二人とも34歳のベテランで、1児の母でもある。競技終了後は2人笑顔で声を掛け合っていたのが印象的だった。

ちなみに日本人選手では曽根田千鶴選手(北海道自衛隊スキー連盟)のみ出場で48位。
曽根田選手は山形県最上町出身で、過去に2度世界選手権に出場(01、05年)、2006年のトリノ五輪にも2種目に出場し、30kmで25位と健闘している。

曽根田選手、パシュートに続いての出場、本当にお疲れ様でした。
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by wataridori21 | 2007-02-27 21:11

ノルディック世界選手権・複合団体ラージヒル

さて、昨日書ききれなかったノルディック複合団体ラージヒル。札幌市・大倉山で行われた。

先日、複合個人ラージヒルに出場していた高橋大斗選手がジャンプ競技の際に大怪我をしていまい今回の団体は欠場してしまった。その為、日本チームのメンバーは以下の顔ぶれとなった。渡部暁斗選手(長野・白馬高)、永井秀昭選手(八幡平連盟)小林範仁選手(東京美装)加藤大平選手(サッポロノルディックSC)の4人、やはり高橋選手抜きでは苦しいか…

前半ジャンプ2本目でカザフスタンのアレクサンドル・グリン選手が飛んだ際に前のめりに転倒、先日の高橋選手の事故を連想させた(幸い大きな怪我にはならなかった)。やっぱりジャンプ競技は怖いね。

目立ったのはハンヌ・マンニネン選手(フィンランド)、セバスチャン・ハセネイ選手(ドイツ)が130mを記録。そしてエスペン・リアン選手(ノルウェー)が137mの大ジャンプを決め、本人もガッツポーズ。文字通り美しいジャンプ(解説の荻原健司氏も「ただため息が出そうな素晴らしいジャンプ」と絶賛していた)
日本人では加藤太平選手が132mの大ジャンプ(解説の荻原氏によると高すぎて飛ぶのをやめたという。「140mを越えそうになり転倒を回避する為に抑えた。彼にとっては『うまく行き過ぎてビックリした』のではないか」と解説していた)
その後も各選手が大ジャンプを立て続けに飛んだ。もちろん大ジャンプとなるとバランスが取れず飛型点(ジャンプの優美さ、正確さ、着地姿勢のポイントの事)は稼げず、点数自体は思うようには伸びないのだが、解説の荻原氏は「いやあ、観ていてわくわくしますね」と語っていた。

ジャンプ競技は終了。順位は次の通り、
1位→フィンランド、2位→ノルウェー、3位→ドイツ、4位→オーストリア、5位→フランス、6位→日本、7位→チェコスロバキア、8位→アメリカ、9位→スイス、10位→カザフスタン

う~ん、順位とか、ジャンプの距離とか考える以前に、

荻原氏の名解説に魅了されてしまった(笑)

そして後半のクロスカントリー。1人あたり5km、合計20kmを走る。ジャンプ競技でのポイントをタイム差に換算してスタートする「グンダーセン方式」で行われた。

競技は3位スタートだったドイツが躍進、3番手あたりからフィンランド・ドイツの2チームによる優勝争いを展開、アンカー対決の末にフィンランドのハンヌ・マンニネン選手が圧倒的な強さを発揮し、ドイツのビヨルン・キルヒアイゼン選手を引き離してゴール。3位は、迫るオーストリアを振り切ってノルウェーとなった。

とにかくマンニネン選手の活躍が凄かった。彼は先日の複合スプリント個人で金メダルを獲得しているのだが、これまでオリンピック4度、世界選手権6度と出場しながら個人競技では1度も金メダルを獲得出来なかった経歴がある(団体では複数あり)。W杯では通算45勝を挙げた実力者なのだが、なぜか世界最高峰の大会で勝てない為「無冠の帝王」と呼ばれていたのだ。その彼が今大会2個目の金メダル、この後も1つ競技を残しているらしい、3冠獲得なるか!

複合の総合順位は次の通り、
1位→フィンランド、2位→ドイツ、3位→ノルウェー、4位→オーストリア、5位→スイス、6位→フランス、7位→チェコスロバキア、8位→日本、9位→アメリカ、10位→カザフスタン

日本は8位入賞を果たした。エース高橋大斗選手を欠いての入賞だけに大健闘といっていいのではないか。日本チームの皆さん、お疲れ様でした。
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by wataridori21 | 2007-02-26 20:10

ノルディック世界選手権・ジャンプ団体&クロスカントリー女子パシュート

まさにカミカゼかな?

しかしメダル獲得できるとは…

ノルディックスキー世界選手権は4日目。今日は札幌市・大倉山でジャンプ団体・ラージヒル決勝が行われた。
前日の個人では日本人選手の入賞者が1人も出なかった為、競技開始前からそれほど期待されていなかったのだが、蓋を開けてみれば見事な結果となった。

1本目を終了した時点で日本チームは3位と好発進。しかし2本目が開始されると、1番手の栃本翔平選手(北海道尚志学園高)が110mで6位に後退、するとチーム最年長の岡部孝信選手(雪印)が120mとすかさず盛り返し4位、そして何といっても伊東大貴選手(土屋ホーム)、見事に131.5mの大ジャンプを決め一気に3位に浮上、観客は大歓声。前日伊東選手は不本意な成績だっただけに嬉しかったのだろう、直後に叫ぶ、「Yes!」
それから他の上位チームが軒並み失敗ジャンプをしてしまい(それも前日の個人で上位を占めていた選手達だった)そして4番手に葛西紀明選手(土屋ホーム)が確実に117mを飛び、見事に3位入賞を決めた。銅メダル獲得!

ふう、終わったか…しかしまぁ、

ヒヤヒヤさせやがって!!
 
日本チームの皆さん、本当に、本当に、おめでとう。


さて、今日の午後はクロスカントリー・女子パシュートも行われた。パシュートとは、クロスカントリーの複合の事で、前半クラシカル走法、後半フリー走法を、女子はそれぞれ7.5kmずつ、合計15kmを走る競技。順位は次の通り、
1位→オリガ・サビアロワ選手(ロシア)、2位→カテリナ・ノイマノバ選手(チェコスロバキア)、3位→クリスティン・ステイラ選手(ノルウェー)。ゴール直後に3人が抱き合ってお互いの健闘を称え合っていた姿が印象的だった。
ちなみに日本人選手の成績は次の通り、
横山寿美子選手→23位、石田正子選手→26位、曽根田千鶴選手→38位、

午前に行われた複合団体では、ハンヌ・マンニネン選手(男子スプリント優勝者)が参加していたフィンランドチームが優勝したとの事。日本チームは8位入賞したらしいけれど、まだ映像は見ていない。確認次第ブログにUPするつもりだ。
ちなみに日本チームのメンバーは次の通り、
永井秀昭選手(八幡平市連盟)、加藤大平選手(サッポロノルディックSC)、渡部暁斗選手(長野・白馬高)、小林範仁選手(東京美装)
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by wataridori21 | 2007-02-25 22:22

フリースタイルW杯06/07・モーグル(カナダ・エイペックス大会)

先ほどネットのニュースを見たら、本日カナダ・エイペックスにて開催されたフリースタイルスキーW杯・モーグル競技の結果が掲載されていた。

女子では、お馴染みのジェニファー・ハイル選手(カナダ)が優勝した。まさに貫禄、W杯が行われる毎に女王の名に相応しい実績を積み重ねている。やっぱり強いなぁ…(汗)
日本人選手では上村愛子選手(北野建設)が6位入賞、伊藤みき選手(中京大)が17位。上村選手に関しては、先日の猪苗代大会で復調を印象付けていただけに嬉しい限りだ。この調子で3月の世界選手権も頑張って欲しいね。

男子ではデール・ベッグスミス選手(オーストラリア)。彼はトリノ五輪金メダリストで男子モーグルでの実力者だが、同時にネット業界で活躍する実業家としての顔も持つ。インターネット広告関連ソフトの開発で数百億円の稼ぎをしたという。スポーツに事業にと、まさにオールラウンド…凄いね。。。(汗)

日本人選手では上野修選手(リステル)が10位、西伸幸選手(白馬SC)は18位、尾崎快選手(早大)は23位、先日の猪苗代大会で3位入賞したベテラン附田雄剛選手(リステル)は24位。

3月に開催される世界選手権が待ち遠しいね♪
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by wataridori21 | 2007-02-25 19:12

ノルディック世界選手権・ジャンプ個人&クロスカントリー男子パシュート

やはり世界の壁は厚かったのか…

ノルディックスキーの世界選手権は3日目をむかえた。午後7時から札幌市大倉山ジャンプ競技場で行われたジャンプ個人・ラージヒルでは世界の強豪達が、その実力を発揮し、熾烈な優勝争いの末、ソルトレイク五輪の2冠・シモン・アマン選手(スイス)が優勝した。シモン選手は2回目で134.5mの大ジャンプを記録したのだが、その直前の4人の競技振りも素晴らしく見応え十分で、130m級の大ジャンプの連続、飛ぶ度に1~2m飛距離が伸びていく様には鳥肌が立った。
順位は1位→シモン・アマン選手、2位→ハリ・オリ選手、3位→ロアル・ヨケルソイ選手、4位→アダム・マリシュ選手、5位→トーマス・モルケンシュテルン選手、6位→ヤンネ・アホネン選手。上位6人全員が2度目に130m級の大ジャンプを決めていた。本当に面白かったね♪

ちなみに日本人選手の成績は次のとおり、、
栃本翔平選手(北海道・北海道尚志学園高)は1度目は117m、2度目は121mと2度とも好成績を上げて16位と健闘、日本人参加選手では最年長の岡部孝信選手(雪印)は21位、予選3位と好位置に付けていたベテラン葛西紀明選手(土屋ホーム)は24位(体調を崩していた事も影響していたらしい)、若手の伊東大貴選手(土屋ホーム)は29位。
何といっても栃本翔平選手の活躍、2度とも好成績を上げる事が出来た事は本当に素晴らしいね。まだ17歳と若いし、今後の活躍が楽しみだ。


さて午後2時から3時過ぎまで男子パシュートが行われていた。パシュートとはクロスカントリーの複合競技の事で、男子ではクラシカル走法・フリー走行をそれぞれ15kmずつ合計30km(女子は距離が半分)を走り順位を争う(スピードスケートのパシュートと混同してしまいがちだが、語意が全く違う)
これも追いつ追われつの連続で、選手達の間の駆け引きに緊迫感を感じる。そして選手との接触による転倒などで順位が大きく変わってしまったりと、終始スリルがある。
結果はドイツ選手による1・2フィニッシュ、3位はイタリア選手。優勝候補のノルウェー選手はゴール直前、最後のバックストレートでまさかの転倒により5位、ゴール後にうずくまって泣いていた姿は痛々しかった。
ちなみに日本人選手の成績は次の通り、
山岸修選手→36位、駒村俊介選手→41位、神津正昭選手→43位、蛯沢克仁選手→46位
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by wataridori21 | 2007-02-24 23:20

ノルディック世界選手権・複合個人スプリント&クロスカントリー・チームスプリント

痛そう、ジャンプ競技は怖いね…(汗)

ノルディックスキー世界選手権(通称・世界スキー)は2日目を迎えた。
今日は午後から複合個人スプリント・ラージヒル」が開催。札幌市・大倉山で前半のジャンプ競技が行われたのだが、期待の高橋大斗選手(土屋ホーム)がジャンプした際に板が外れて転倒し後半競技を棄権、録画した映像を観る限り、地面にまともに激突していた。高橋選手は担架で運ばれていったが、報道によると左肩を骨折し全治3ヶ月との事。これで数日後のジャンプ団体も個人も、出場出来なくなってしまった。

映像をみた瞬間、思わず絶句。
痛そう、1つ間違えば死んでるよ…(汗)

ジャンプ競技は本来、怖いスポーツなのだ。本当に怖いね…

ちなみにジャンプでの日本人選手の結果は次の通り。
小林範仁選手(東京美装)→27位、加藤大平選手(サッポロノルディックSC)→33位、渡部暁斗選手(白馬高・長野県)は34位、
後半のクロスカントリーを経た総合順位は、
小林範仁選手→25位、渡部暁斗選手→31位、加藤大平選手→32位。
優勝はハンヌ・マンニネン選手(フィンランド)。前半のジャンプで9位だったが、クロスカントリー(7.5km)で挽回し、見事金メダルを獲得。解説の荻原健司氏によると、彼は世界選手権・オリンピックで優勝したことがなく「無冠の帝王」と呼ばれていたらしい。しかし9位から逆転とは凄い。
なお、後半のクロスカントリーの模様は今日は放送されなかったが、来週月曜に放送するとの事。


さて、昨日は夏見円選手の大活躍で話題となったクロスカントリー・スプリント競技、今日はチームスプリントが行われた。チームスプリントとは、コースを2人1組になって1人あたり3周を交互に滑り合計6周して、1番にゴールした選手が勝利となる競技。予選で5位までに入ったチームが決勝に進める。長丁場のレースで裏方のバックアップを含めたチームワークが大きなウエートを締めているといっていいだろう。

男子では恩田祐一選手と山岸修選手のアインズ勢コンビが出場、素晴らしいレース展開で終盤まで5位以内で進んだのだが、終盤に5位争いが熾烈を極め、ゴール地点でほんの1メートルくらいの僅差で6位となり、決勝進出ならず。決勝はイタリア・ロシア・チェコスロバキアの3チームの激しいデッドヒートの末、写真判定を経てイタリアチームの優勝が決まった。

女子ではお馴染みの夏見円選手と福田修子選手の黄金コンビが出場。序盤は何と首位をキープするレース展開となったが他チームの猛烈な追い上げで徐々に後退、7位となり決勝進出ならず。決勝は熾烈を極め、終盤でフィンランド・ドイツ・ノルウェーの3チームが並ぶ見応えのあるレース展開で、優勝したのはフィンランドチームだった。

男女とも、特に男子の決勝は凄い(というより凄まじい!)レースで面白かった。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

明日はジャンプ個人・ラージヒルの決勝。
何といっても予選3位の葛西紀明選手、はたして「カミカゼ」成るか!

今日はこのへんで!
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by wataridori21 | 2007-02-23 21:54

ノルディック世界選手権・クロスカントリー個人スプリント

いきなりやりましたね。
 
札幌市・札幌ドームで開幕したノルディックスキー・世界選手権(通称・世界スキー)。
最初の競技・クロスカントリーの個人スプリント女子(1.2km)で日本の夏見円選手(JR北海道)が素晴らしい結果を残してくれた。夏見選手は予選を12位で通過後、準々決勝→準決勝→決勝とスイスイと通過し、迎えた決勝で名立たる強豪を抜き去り、見事5位入賞。
入賞自体、大変な事なのだが、まさか5位(男子でもソルトレイク五輪の今井博幸選手が6位となったのが最高)となるとは…
本当に素晴らしい。夏見選手、本当におめでとう、明日のチームスプリントでも期待しています。

ちなみに優勝はアストリド・ヤコブセン選手(ノルウェー)、福田修子選手は準々決勝で敗退。男子(1.4km)はイエンスアルネ・スバルテダル選手(ノルウェー)、冬季アジア大会・金メダリストで長野県・飯山南高出身の恩田祐一選手(アインズ)は準々決勝で転倒してしまい準決勝へ進めなかった、残念…

今回のクロスカントリー競技は札幌ドームで開催された。僕は前に札幌ドームへはプロ野球観戦で入った事があるのだが、テレビで観る限り、全く別の競技施設にさえ見えた。本当に凄いドーム球場だなとしみじみ思った。
今回会場に運んだ雪は11トントラック360台分もあったらしい。ただでさえ雪不足の上に凄まじい暖冬の年だけに、作業をされた人達には素直にお疲れ様といいたい。まさにGood job!!

さて明日のチームスプリントは楽しみ。それに大倉山ではジャンプ競技も開始されるらしいし、明日も楽しみだね♪
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by wataridori21 | 2007-02-22 23:32

FISノルディックスキー世界選手権・札幌大会

いよいよ今日から北海道・札幌市で始まる、FISノルディックスキー世界選手権(通称世界スキー)。
ノルディックスキー世界選手権は1924年に第1回大会が開催された。2年毎に開催され今回で47回目を迎えている。
開催当初は冬季オリンピックを兼ねた形態となっていたがその後2つに分離された歴史があり、今回の札幌大会は、アジアの国に限ると世界選手権単独では初開催となり、これは冬季国際大会の歴史上の快挙と言っていい。

ノルディック競技はジャンプ・クロスカントリー・コンバインド(複合)の3つがある。各種目を見て見よう。

1.ジャンプ競技→ノーマルヒル(個人)、ラージヒル(個人)、団体戦
日本選手→伊藤謙司郎選手、伊東大貴選手、岡部孝信選手、葛西紀明選手、栃本翔平選手、湯本史寿戦手

2.ノルディックコンバインド(複合)→スプリント7.5km(個人戦)、15km(個人)、団体戦
日本選手→加藤大平選手、小林範仁選手、高橋大斗選手、永井秀昭選手、湊祐介選手、渡部暁斗選手

3.クロスカントリー(※Cはクラシカル、Fはフリースタイル)
男子→スプリント(C)、チームスプリント(F)、パシュート15km(C)+15km(F)、15km(F)、50km(C)、リレー4×10km(C / F)
女子→スプリント(C)、チームスプリント(F)、パシュート7.5km(C)+7.5km(F)、10km(F)、30km(C)、リレー4×5km(C / F)
日本選手→蛯沢克仁選手、大山勝広選手、恩田祐一選手、神津正昭選手、駒村俊介選手、成瀬野生選手、山岸修選手、石田正子選手、曽根田千鶴選手、夏見円選手、福田修子選手、横山寿美子選手

大会前の下馬評は決して高いとは言えなかったが、地元開催の利点を生かして最高の大会になってくれたらいいな。選手の皆さん、頑張ってください。

もちろん僕は今日から11日間CS放送に釘づけになるし、このブログでも毎日UPするつもりでいる(笑)
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by wataridori21 | 2007-02-22 08:27