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本日のプロ野球・オールスターへの苦言

さて、しばらく書いていなかったプロ野球の話題を1つだけ書きます。

本日(7/20)、東京ドームにて開催されたプロ野球「ガリバーオールスターゲーム」が開催された。
ダルビッシュ有投手(北海道日本ハムファイターズ)、上原浩治投手(読売ジャイアンツ)、涌井秀章(西武ライオンズ)などの好投が光り、西岡剛内野手が度々披露した見事な走塁、ラミレス外野手(東京ヤクルトスワローズ)の豪快な決勝ホームランと前田智徳外野手(広島カープ)の技ありのアーチ、最後に藤川球児投手(阪神タイガース)が魅せた「魔球」でのパーフェクトリリーフと、見応え満点の試合内容だった。

しかし、スタンドではネット裏・最上段がガラガラだったのが印象的だった。平日とは言え、一昔前には考えられなかった光景だった。

そしてそれを予想していたかのように、試合途中に信じられないイベントが行われた。「タッキー&翼」のコンサートである。曲はこの球宴のイメージソングなのだという。


雰囲気は、とにかく「寒い」の一言だった。

スタンドの観客の大半は「ドッチラケ」

ほとんどの観客が「汚物でも見るような視線」を送っている。
何人かは怒りを含んだような目で眺めている。
さっきまで豪華な顔ぶれの選手達がプレーしていたフィールドで、タレント達が踊りながら歌う。不潔極まりない行為に場内は明らかに白けきっていた。

歌っていた滝沢秀明・今井翼の2人も、球場内の雰囲気を察知していたのだろう、歌い終わると、どこか申し訳なさそうにフィールドから早々と消えていった。

いったいこの演出は誰が考えたのだろう?

その後、試合終了までこの空気は残った。僕は内心怒りが収まらなかった。
なぜ、黙って野球の試合に集中できないのだろう。

野球に演出家はいらない。演出しなければ誰も観戦しないというのなら、とっくの昔にプロ野球など無くなっていた筈だ。それを、プロ野球の発展に常に立ち会ってきた読売新聞社や日本テレビ放送網が、率先して、これまでの伝統(いい面も悪い面もあるが)を否定するような事はして欲しくなかった。

もちろんこれは今に始まったことではなく、最近のプロ野球では、これによく似た傾向が見受けられる。ミーハーに媚を売るような演出ばかり。実況も解説も、何か喋らなければスポーツ番組が成り立たないと本気で信じているのだろうか?無用な盛り上げ(「凄い」を連発したり、「昔のプロ野球の思い出話」とか)、野球と無関係なゲストを呼んで「俺達もプロ野球ファンだ」とか「パリーグも面白いですね」とか、何年も前から、しつこいほどに何度も何度も…なぜ、黙って観ていられないのか、

プロ野球は「バラエティー番組」じゃないんだぜ!

いい加減にしろ!!



そういえば最近、「世界バレー」にしろ「フィギュアスケート世界選手権」にしろ、ジャニーズ事務所のタレントがやたらスポーツ番組で幅を利かせてきた。

僕は彼らは嫌いじゃない。大体の人は爽やかだし、明るくて、見ていて楽しい。少なくともタレントとしては素晴らしいと思う。
でもスポーツ番組にはやっぱり不似合いだ。事務所の意向で「仕方なく」出演しているのだろう、多くのタレントの顔からはたまに「申し訳なさそう」な表情が出る時がある。自分達が場違いなところに出演していることが分かっているのだろう。スポーツの知識もないのに出ているから、知識のある人達から白い目で見られていると、敏感に感じ取っていると思う。それを思うと、僕自身、彼らが気の毒に思うことが多い。

でもさ、やっぱり彼らはスポーツ中継に出てくる人達じゃないよね。だからさ、事務所も、テレビ局も、そろそろ考え直してくれないかな?
ぼくも今までさんざん我慢してきたし、このブログでも極力、この手の話題は書かない事にしてきたんだけど、やっぱり、スポーツファンとしてはさ!こんな演出は納得いかないわけだよね。

もう彼らに出演させるのは止めようよ。
彼らだって可哀相だよ。

本当は出たくないと思っているのは表情を見てれば分かるよ。誰だって「畑違い」の場所で、大勢の人達の前で、あれこれ話したり、行動したりするの嫌だもの。「部外者がしゃしゃりでてくるんじゃねえ!」って言われるの、分かりきっているもの。

考え直そうよ。プロ野球を、無理な形で盛り上げることは絶対に間違っている。もっとスポーツそのものをじっくり観察して、それから対策を練ろうよ。

もう野球と関係ないものをフィールドに持ち込むのはやめようよ。

以上、1人のスポーツ観戦ファンの意見でした、お終い。
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by wataridori21 | 2007-07-21 00:12

田中将大投手の魅力

今日はちょっと時間が空いたので、久しぶりにブログ記事を書く。

本日の楽天イーグルスは1-4で広島カープに逆転負け。
この試合は携帯の楽天公式サイトで確認したのだが、しかし何故か悔しさを感じなかった。

この前の田中将大投手の先発登板試合では物凄く悔しかったのだが、有銘投手だと悔しくない。「あっ、そう」という感じしか残らなかった。

何故だろう?

今週発売の「週間ベースボール」では、この前の中日ドラゴンズ戦で完投勝利を飾ったときの記事が掲載されていた。中日の最後の打者を150kmの直球で三振でしとめた事(田中自身、明らかに三振を狙って取っていた)が書かれていたのだが、「そこに一流投手の美学を感じた」といった内容だった。

これを読んで、ああ、そういう事か…と分かった。

彼が投げる試合は観ていて本当に楽しい。マウンドでのたたずまいは、まさに「千両役者」である。1球1球に闘争心がはっきり出ているというか、「彼1人が、その試合を支配している」と表現したら良いだろうか。
マウンド上での田中投手には「自分こそがこの試合の主役なのだ」と主張しているような雰囲気がある。独特な雰囲気、そんな彼の姿に胸が躍るのである。

僕は心底、田中投手に惚れ込んでしまったようだ。
そして同時に、楽天イーグルスに所属する他の投手にはだんだん興味が無くなってきている。
おそるおそる投げて「打ち損ねてくれたら儲けもの」という雰囲気で投球している投手を観ると「金を払ってまで観る価値はない」という気持ちになってきてしまう。

だから最近は、田中投手の登板試合以外は、イーグルスの試合のテレビ中継を観なくなってきている。チームの成績が、Aクラスに手が届くか届かないかの状態であってもなくても、どうでもよくなってきている。本物の一流投手の投球を何度も観ていると、そうでない投手がひどく色褪せてみえてしまうらしい。

いやあ、惚れ惚れする。本当にいい投手だよね…
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by wataridori21 | 2007-06-23 18:15

田中将大投手と野村克也監督

プロ野球・楽天イーグルスの新人・田中将大投手が、遂にプロ初登板を果たした。

しかし終わってみれば2回途中6失点で降板。よく打たれた、特に川崎宗則選手は本当にしつこかった、今回のソフトバンクホークスの勝利、1番の殊勲者は彼だろう。

しかしこの田中投手、去年の全国高校野球選手権でもそうだったが、なかなか負けん気の強そうな面構えをしている。今回は打たれたとはいえ、多村仁選手・松中信彦選手・小久保裕紀選手のクリーンアップを相手にストレートで大胆に勝負していた。大した度胸だと思う。

僕が面白かったのは、降板後にベンチの野村克也監督と長く話をしていた事だ。野村監督はおそらく配球などについて田中投手を注意していたのだろう。

楽天イーグルスの公式サイトを見ると、試合後に野村監督のコメントが掲載されていた(以下、原文のまま抜粋)

「見ての通りだよ。何と言うか、もう少し投げられると思ったけどな。打たれたり走られるということは、癖があるんだな。腕の振りも悪かったんじゃない。こっち(首脳陣)も迂闊だった。チェックしていなかったんだよ…(中略)…まあ、いい経験したんじゃない」

野村監督は今年72歳になるのだが、彼にとって、この18歳の投手の育成は、プロ野球の世界においての最後の仕事になるのかも知れない。いや、多分そうなるだろう。

今年中に田中投手がどこまで成長してくれるのか、楽しみだね!
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by wataridori21 | 2007-03-30 00:57

プロ野球の試合時間の短縮

少し前(1/12)になるが、今年2月のオープン戦から公認野球規則を34箇所改定する事が決定したニュースが流れていた。主に試合進行のスピードアップが目的との事。

内容を細かく見てみよう。(以下、信濃毎日新聞スポーツ面から抜粋)

「打撃姿勢に入るのが遅い打者に対し、球審は投手の投球を待たずにストライクの宣告が出来るようになるほか、無走者の場合の投手の投球間隔については、現行20秒以内だった制限時間が12秒以内に短縮された。また、第3ストライク(振り逃げ)後の打者の行動範囲についても、今後は本塁を囲む直径約8メートルのサークルから打者が出た時点でアウトになるように変更された」

なかなかいい改定内容じゃないか。

僕自身、プロ野球の試合時間があまりにも長かった事には、昔からウンザリしていた。投手の1球1球の間隔が長すぎる。何せ1球ごとに打者が打席を外したり、投手がいちいち間を置いている事に飽き飽きしていたのだ。内心、多くの試合観戦者もウンザリしているのではないか。

テレビのプロ野球中継の視聴率が落ちているのは、こうした野球の試合の長さと決して無関係ではない。見慣れているファンならともかく、これからファンになろうとしている人達を失望させるのが関の山ではないか?とくにワンサイドゲームを見せられた暁には、「もう二度と野球中継は見ない」となるのが自然ではないか。

今、日本のプロ野球の試合時間は平均でどのくらいだったかな?大体3時間半くらい…他のスポーツを見比べても、あまりにも長すぎる。個人的には2時間くらいに短くして欲しい、そうすればテレビ局側からしても番組編成しやすい。事実、前に前阪神タイガース監督・星野仙一氏も、どこかの雑誌で「テレビ中継に合った試合内容にすべし」と苦言を唱えた事がある。
通常試合開始は、ナイターなら午後6時。それが試合時間が2時間になったら、テレビの放送時間体に合わせて午後7時から午後9時にすればいいのではないか。だいたい試合開始から1時間も経ってからのテレビ中継なんておかしな話で、プロ野球ファンなら試合開始から観戦したいのではないか。さらに午後9時に放送時間が終わると30分のみの時間延長か放送時間の終了。これでプロ野球ファンの数が減るのは当然ではないか。

プロ野球も今の時代にあったルール改正が必要だ。今のスポーツ観戦において、スピードは重要な意味を持つ。バレーボールでもバスケットボールでも、試合時間短縮の為に頻繁にルール改正が進められていることを見れば一目瞭然だ。もしそれらのスポーツが3時間、4時間と続けられる様になったら、ファンはどんな気持ちになるだろうか。

プロスポーツの世界も、時代とともに大きく変わってきている。今回の改正は大きな1歩と言っていいのではないか。もちろんこれだけで試合時間が大きく短縮されるわけではないが、今後さらなる努力が必要となるだろう。

頑張って欲しいね。


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by wataridori21 | 2007-01-23 00:33

「弾丸ボール」と藤川球児投手(プロ野球選手)

僕は高校時代、当時「週間少年マガジン」に連載されていた「名門!第三野球部」(原作・むつ利之氏)をほぼ欠かさず読んでいた。

この漫画は、千葉県の名門高校野球部を舞台に、落ちこぼれ部員の集団である3軍が、どん底から這い上がり大活躍していく話。当時大ヒットを飛ばし、テレビアニメ化されるほどの人気を集めた。

この話の主人公・檜あすなろ選手は、当初は校内で「イジメられっ子」だったのだが、数試合の活躍を契機に野球部のエースに成長する。彼の持ち球はストレートと、1軍との練習試合で編みだしたパームボール(その後使わなくなった)。それが試合を重ねる中で新しい「魔球」を完成させる。

それが「弾丸ボール」だった。

あすなろ投手はその後、地元のプロ野球球団に入団し、この「弾丸ボール」を駆使して各球団の主力打者をねじ伏せていった。どの打者もなかなか打てない。何故だろう?

普通、投手が投げた球は直球であってもホームベース付近で落ちる、引力があるのだから当然だよね。でも「弾丸ボール」は落ちずに、ほぼ真っ直ぐにベース上を通過する。普通、打者は落ちる軌道上を狙って打つので、落ちない「弾丸ボール」はある意味「変化球」と言う事になる。

当時僕はこの漫画を読んで「ホントかよ?」と笑っていた。さすがに漫画だよな、なんて考えていた。

しかし時代は21世紀、何とこの「弾丸ボール」を現実に操る投手が現れた。阪神タイガース・藤川球児投手である。

去年暮れに「報道ステーション」にて藤川投手の特集があった。そこで彼の「恐るべき直球」が紹介されたのを見た。その年7月のオールスター戦でオリックスバファローズ・清原和博選手が三振に倒れた場面、確かに球はベース上を落ちずに通過していた。その後清原選手は「参った、火の玉や!」とコメントしている。

藤川投手は説明する。「球をリリースする瞬間、指で強く押すんです」

簡単に言うなよ、とんでもねえヤツだ。
弾丸ボール…

アレ、マンガじゃねえのかよ(笑)

時代は変わったのかな?
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by wataridori21 | 2007-01-11 23:42

黒田博樹投手(プロ野球選手)

携帯版スポニチ野球を覗いたら、広島カープ・黒田博樹投手のインタビューが掲載されていた。

黒田投手は昨年13勝を挙げ、防御率1.85で最優秀防御率のタイトルを獲得した。しかし同年FA資格を取得し、宣言するかどうかでシーズンオフに大きな話題となった。セ・パ両リーグの各球団はもちろん、アメリカ大リーグ数球団からもオファーが来るなど、いわゆる「黒田争奪戦」がヒートアップしたのだ。しかし彼は最終的にFA宣言を回避し、「国内なら生涯カープ」とカープファンだけでなく、多くのプロ野球ファンを感動させるコメントを出している。

今回のインタビュー記事で1番印象に残ったのは、巨人からの誘いを断った事について(以下、スポニチ野球・携帯サイトから抜粋)

「僕はエースのいるところに行きたくないし、エースとは生え抜きが自分でエース像をつくってなっていくもの。例えば阪神で井川が抜けたから、僕が行ってエースというのもちょっと違うような気がします」

全くその通り、エースは本来そうあるべきだ。やはりエースは特別な存在なのだから。

しかし改めて、黒田投手は本当に凄い投手になったと思う。僕は彼の新人時代(1997年)を思い出した。当時は同期の澤崎俊和投手が新人王に輝く活躍をしていた事もあって、あまり目立たない投手だった。
同チームには他にも、ダイナミックなピッチングフォームを見せていた山内泰幸投手や元巨人・斉藤雅樹投手とそっくりなフォームの山崎健投手、大ベテラン・大野豊投手、凄まじいスタミナの持ち主だったミンチー投手、加藤伸一投手、エースの佐々岡真司投手など…あの頃のカープ投手陣は個性派投手ばかりだったから、どちらかと言うと黒田投手は目立たない印象だった。

それが今では球界指折りの大投手になった。

実は個人的に、今年のセリーグは広島カープにかなり注目している。
野手では新井貴浩選手が「4番打者」としての風格を出してきているし、東出輝裕・梵英心両選手の二遊間が固まった為に守備力が大幅に向上している事など、去年1年間でチーム戦力が上がっている。あとは投手陣が更なるレベルアップを果たすと、今季セリーグで初めて導入される「クライマックスシリーズ」への出場(3位以内)が狙える可能性がある。僕はその可能性はかなり高いのではないか?と予想しているのだ。

広島カープは1991年以来リーグ優勝していないが、少なくとも2000年以降で、今年ほど戦力が充実して、チャンスのあるシーズンは記憶にない。それだけに頑張って欲しいね。
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by wataridori21 | 2007-01-10 20:18

日本プロ野球の今後

2006年も今日で最後となった。

今年はトリノ五輪・ワールドカップサッカー・高校野球・競馬・フィギュアスケート等、沢山のスポーツの話題が目白押し。数え切れないほど話題があって一度には思い出せないほどだ。本当にいろいろあった1年だったね。

今日は久しぶりにプロ野球の話題を書く。

今日、本屋で最近買っていなかった週間ベースボールを立ち読み…すると石田雄太氏のコラムがあった。その時に走り読みしただけなので詳しくはそのコラムを読んでいただきたいのだが、そこには日本プロ野球の今後について書かれてあり、主にポスティングシステムによる日本人選手のアメリカ大リーグ移籍がもたらす影響がどんなものか苦言を唱えている。それを読みながら僕は、将来の日本プロ野球界がいかに危機的状況であるか考えさせられた。

僕自身は、ポスティングシステムについては反対の気持ちでいる。財力のない球団は、主力選手がFA権をとる前に、在籍年数がわずか数年で大リーグに高く売りつけて赤字を埋める選択をするというのは、紛れもなく日本球界の衰退を招くからである。まさにアメリカ大リーグに対する、事実上の日本プロ野球の「マイナーリーグ化」となるのではないか。

しかし現在の状況を見ていると、まさしくその流れになってきている。石田氏も書いていたが、松坂大輔投手は予想通りだったが、井川慶投手は意外な感じがした。彼の在籍する阪神タイガースは本来、移籍金にこだわる必要はあまりない球団だっただけにあっさり決まってしまった事には驚いた。何かここ数年で日本のプロ野球界の存在自体が小さくなってしまったような…

FAでの移籍なら選手の権利であるからまだ良いとして、ポスティングでの移籍はとても危険だと思う。1人の超一流選手に50億・100億の資金を動かせるメジャーのチームに選手が流れていく様は、日本プロ野球ファンにとって、あまりにも淋しい。思い入れの強い選手であればあるほどショックは大きいだろう。それも10年くらいプレーしてからならともかく、(仮定ではあるが)入団後3~4年プレーしただけでいなくなるような状況が発生しまったら…なぜ、こんな事になってしまったのだろう。

長く書いてしまったけれど、日本プロ野球の数年先を思い浮かべると、どうしても気が重くなってきてしまう、何とかならないものか、ただ傍観しているしかないのだろうか?
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by wataridori21 | 2006-12-31 19:35

楽天・野村監督の苦悩

「食べる前に」「ノム」

医薬品のCMで、俳優・長塚京三氏とともに胃腸薬を構えているのは楽天イーグルス・野村克也監督。

何ていったらいいだろう…ハマりすぎて言葉も出ない。

しかしつくづく運のない人だと思う。日本プロ野球界で3本の指に入る名将が、来年72歳を迎えると言うのに、12球団最弱チームでチームの指揮を執るのだから…

飲み会どころじゃないですよね、ノムさん(笑)


その上、今季途中チームの投手陣崩壊の状態を救った、助っ人投手のライアン・グリンが同一リーグの北海道日本ハムファイターズに移籍が濃厚だというのだから、たまらない。

なぜ神様はこの老監督に次々と試練を与えられるのか…

そして楽天球団の補強もお粗末だった。
台湾プロ野球から林恩宇投手を獲得したのは評価できるが、大学・社会人ドラフトでは即戦力投手を永井怜投手1人しか取らなかった。これについては僕自身、本当に驚いた。とても正気とは思えなかったくらいだ。その後、合同トライアウトと金銭トレードで川岸強・吉崎勝・戸部浩の3投手を獲得したが、これこそまさに「その場しのぎ」の補強といっていい。

前にもこのブログで書いたが、このチームは先発投手を数多く補強しなければ、まともなシーズンは送れない。その上グリン投手が退団した為、先発要員が一場靖弘・山村宏樹・そして病み上がりの岩隈久志投手くらいしかいなくなってしまった。今シーズン通して先発ローテを守れたのは一場投手1人だけ(山村投手は夏場にガス欠して中継ぎに降格している)。これで来季どう期待したらいいというのか?

川岸ら移籍組に期待しろというのか?確かに素材としては良いかもしれないが、仮に彼らに先発を任せたとして1シーズンもつのか、たとえ活躍したとしても1ヶ月もったら良いほうではないか?今季の愛敬尚史投手と同じ結果が待っているだけではないか…
あとは来シーズン開幕までにアメリカ大リーグから最低2人助っ人投手を獲得するくらいしかなさそうだ。

そのうえ来季からシーズン144試合制(リーグ戦120試合・交流戦24試合)になる。それだけに先発の駒は絶対にそろえて置かなければならない。出来なければとても「おぞましい」結果が待っているはずだ。だから開幕までに先発ローテを最低6人、いやシーズンをまっとうする為にも9人は揃えておかないといけないだろう。

最近野村監督は「来季Aクラス入りできなければ辞任する」といっているらしい。まさに「背水の陣」と言うわけだ。しかし今の所、来季の楽天イーグルスはほぼ絶望的な状態と言っていい。
監督のやりくりだけで出来る事にも限界はある。もしも春先にチームが奇跡的に快進撃をしても、6月くらいに失速して一気に最下位地獄に沈む公算が高い。それだけに球団のなさけなさばかりが目立ってしまっている。

球団にはもっと大胆な補強はしてもらえないものか。思えば横浜ベイスターズ・門倉健投手だって取ろうと思えば取れたはずだ。彼に関しては賛否両論もあるだろうが、とにかく1シーズン投げきれる投手だった。今のイーグルスには、たとえ防御率4点台でも1シーズン投げきれる投手が必要なのだから…

しかし野村監督には本当に同情する。もし僕が彼の立場だったら、迷わず逃げ出していただろう。
とにかく、体には気をつけてください。

では来季の開幕戦、(ほどほどに)期待しています。


「試合前に、ノム!」

…ですね(笑)
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by wataridori21 | 2006-12-14 21:55

小笠原道大選手のFA移籍

ハァ…



巨人へ移籍ですか…





いいんですね?


本当に!

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by wataridori21 | 2006-11-22 21:54

大学・社会人ドラフト

本日、「大学・社会人ドラフト」が行われた。

このドラフトは、この前の「高校生ドラフト」とは違い、希望入団枠制度があるので、開催前から特別意外性のある場面は少ない。
有望選手が次々と指名されていく。宮本 賢(日本ハム)、大隣憲司(ソフトバンク)、岸 孝之(西武)小松 聖(オリックス)…

パリーグチームから希望入団枠で指名された選手は全員投手。どのチームも「まずは投手」ということか…

12球団を見渡して、目に付いたのは読売ジャイアンツと千葉ロッテマリーンズ。両チームとも投手を4人獲得した模様、その上、いずれも「四国アイランドリーグ」から1人指名した事だ。僕自身、このリーグは今年5月に生観戦したりと、前からずっと注目していたのでとても嬉しい。彼らには頑張って欲しいね。

楽天イーグルスを見てみよう。

以外にも投手は、ドラフト1位で東洋大の永井怜投手を指名しただけ。投手・捕手・内外野とバランス良くという事なんだろうけれど、大丈夫かな?無償トレードやトライアウト組で戦力の底上げをするのは、かなり無理がありそうだけど…

ちなみに僕がこのドラフト指名選手で1番期待しているのは、西武ライオンズに3位指名された山本淳投手と阪神タイガースに5位指名された大城祐二内野手。2人とも長野県の社会人チーム・TDK千曲川の選手との事。地元のノンプロチームから2人も指名されるとは嬉しい限り、なにせ長野県からプロ入りする選手自体あまりいないから…今から楽しみ♪
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by wataridori21 | 2006-11-21 20:39