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トップリーグ・プレーオフ・ファイナル・東芝対サントリー

e0097997_17311682.jpg一昨日(2/4)ふと思い立って、東京・秩父宮ラグビー場で開催された、ジャパンラグビー・トップリーグ06/07・プレーオフ(マイクロソフトカップ)ファイナル・東芝ブレイブルーパス対サントリー・サンゴリアスの試合を生観戦した。
秩父宮は収容人員が25194人なのだが、場内発表では確か23000人以上も入場していたらしい。通路は立ち見の人で満杯で、気まぐれに観戦に来た僕もその中に入った。まさかここまでスタンドが埋まるとは…(汗)

試合内容はかなりの接戦で進んだ。前半45分終了時で7-7の同点だったが、後半に東芝の選手が10分間の退場となり、一挙に試合が動いてサントリー側の13-7と6点差となった。後半終了間際、ロスタイム4分がコールされると観客の1部がゆっくりと帰り始めた。誰もがサントリーの勝利という雰囲気になっていたからだ。
しかし東芝の選手達は諦めない。ロスタイム突入後、東芝は相手ゴールの目の前まで徐々に押し込んでいく、止めるサントリー守備陣、凄い攻防だ。そこから東芝・侍バツベイ選手が飛び出しゴールポスト脇にトライ、吉田大樹選手も見事にゴールを決め東芝が14-13で勝利。

まさかの大逆転での幕切れだけに、誰もが一瞬「アッケ」にとられてしまった。その後は場内は大歓声に包まれた。

いやあ、楽しかったね、とにかくその一言だけ。

なお、現在行われている第44回日本ラグビーフットボール選手権大会にもトップリーグ上位チームが参加する事になっており、東芝・サントリーの両チームは2/18にシードチームとして準決勝で地域リーグの上位チームと試合を行う。今から楽しみだね♪
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by wataridori21 | 2007-02-06 18:14

平尾誠二と星野仙一と「全日本代表監督」

スポーツ誌「Number」2/1号に日本ラグビーの特集記事が組まれており、その中に平尾誠二氏のインタビュー記事が掲載されていた。

「平尾誠二」といえば、かつて現役時代は同志社大・神戸製鋼の黄金時代の牽引車であり、日本ラグビー界のスーパースターだった。そして引退後には全日本代表チーム監督にも就任し活躍した経歴の持ち主。現在は神戸製鋼GMを務めている。

記事によると、かつて世界的に弱かった日本ラグビーが、2003年「トップリーグ」が発足して以来、年々レベルが上がって来ているという。昨年11月に行われたW杯アジア地区最終予選で日本は韓国相手に54-0の大差(!)で勝利。平尾氏は語る「今は危なげなく韓国には勝てる。僕の監督時代はそうではなかった。ずっと接戦でした」

そして今後の日本ラグビー界について平尾氏は語った。
「やはり代表チームの強化が一番です。野球でさえ世界大会が生まれた。国内だけの盛況ではスポーツはもう生き残れない。国際的な競技力がいつも問われてくる」

読みながら僕は思った。あらゆる面で、遠かった「世界」がとても身近になった現在、少なくとも「スポーツの世界」において国際競争に勝ち残れないスポーツは否応なく淘汰される時代に移ってきているように思える。これからは常に世界を相手にスポーツを捉える時代に入ったのかも知れない。

今日テレビで、来年の北京五輪・野球の全日本代表監督に就任した星野仙一氏の会見を見た。星野氏の言葉を聞きながら、「もうこれからは鎖国的な考えは捨てていかないといけない時代なんだな…」としみじみと実感した。

感慨深い気持ちとともに、なぜか淋しさも感じた。
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by wataridori21 | 2007-01-26 00:16