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アジアシリーズ台湾戦

アジアシリーズ2日目、北海道日本ハムファイターズ対台湾代表・ラニュー(LA NEW)ベアーズの試合が行われた。

先発はファイターズがルーキー・武田勝、ベアーズが元広島カープのレイボーン。両先発とも好投で試合は投手戦の様相。
試合が動いたのは5回裏、先発武田勝からゼン・ハオジュの先制本塁打でベアーズが1-0とリード。
「番狂わせか?」と思った8回表、リリーフ登板したモレル(元阪神)を攻め1死満塁から田中賢介の内野ゴロの間に同点、更に小笠原道大の犠飛で逆転、スコアは2-1。
その後ファイターズは武田久・マイケル中村のリレーで逃げ切り。


ファイターズはリーグ戦で2勝を挙げたため12日の決勝進出が決まった。
今日は日本プロ野球に縁のある選手の登場があり、なかなか興味深い試合だったね。

あっぱれ、大沢親分!(笑)
by wataridori21 | 2006-11-10 22:21


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